咳が続く
朝に咳が出る。風邪が治っても咳だけ残る。

FOR PATIENTS & FAMILIES
COPDは、早く気づいて治療を始めることで、その後の生活を変えられる可能性があります。
WHAT IS COPD?
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、主に長年の喫煙などで気管支や肺胞に変化が起こり、空気の流れが悪くなる病気です。咳、痰、息切れがゆっくり進むため、年齢や体力低下のせいと思われることがあります。
一度傷んだ肺を完全に元へ戻すことは難しい一方、禁煙や吸入治療、運動・栄養を含む管理で、症状や増悪を抑えることができます。症状が軽い段階から評価を受けることが大切です。

VIDEO / 15 SEC
健康な肺とCOPDの肺を比べながら、空気が通りにくくなる仕組みを15秒で解説します。
音声のない解説映像です。再生ボタンを押してご覧ください。
SYMPTOM CHECK
一つでも続く症状がある場合は、かかりつけ医へご相談ください。
朝に咳が出る。風邪が治っても咳だけ残る。
毎日のように痰が出る。色や量が変わった。
階段や坂道で以前より息苦しくなった。
息切れを避けるため、外出や運動が減った。
DIAGNOSIS

症状、喫煙歴、これまでの病気を確認します。
息を吐く力と空気の流れを測ります。
画像検査や血液検査などで、他の病気や併存症も確認します。
TREATMENT & DAILY LIFE
COPDは肺だけでなく、筋力低下、低体重、骨粗鬆症、心血管疾患などにも注意が必要です。
病気の進行を抑えるうえで最も重要です。自力で難しい場合は禁煙外来も選択肢です。
気管支を広げる薬などを使います。正しい吸い方を確認することが大切です。
無理のない運動と十分な栄養で、筋力と日常の活動を保ちます。
急な症状悪化を防ぎ、変化があれば早めに医療機関へ相談します。
本ページは一般的な情報提供を目的とし、個別の診断や治療に代わるものではありません。